機材セッティング
単品の料理写真を一眼レフカメラで撮影してみました。メインとなるピザを際立たせるために、カメラの絞り(F値)を低めの3.5に設定して背景をボカしました。撮影用ライトはピザの真上から若干後ろ側に、逆光気味にセットしています。
撮影結果
ピザの向かって左側にレフ板(今回はスケッチブックで代用)を配置したことで、撮影用ライトの光がピザの横面にも回って、生地の質感も伝わるようになりました。
なお、ピザへの色カブリを防ぐため、室内の照明はほぼ全て消灯し、撮影用ライトの光のみで撮影しています。飲食店の場合、暖色系の電球を店内照明に使用している場合が多いので、色味については注意が必要です。
こんな記事も読まれています
「撮影用ライトならどっちを選ぶ!? 蛍光灯ライト vs LEDライト」
コメントフォーム