撮影用ライトならどっちを選ぶ!? 蛍光灯ライト vs LEDライト

当店がオープンした2013年当初より販売している米国Linco社の蛍光灯ライト『Flora』。
85w電球×6本=510wと、撮影用の蛍光灯ライトとしては最強レベルを誇り、カタログ用の商品撮影や料理撮影、モデル撮影などの照明機材として、数多くの会社様や個人様に導入いただいております。

それに対し、2016年6月にデビューしたJinbei社のLEDライト『EF-60A』。
蛍光管を使用しないため、軽量かつ取り回ししやすいことから、『Flora』に負けず劣らずの人気商品です。

双方ともに[定常光(瞬間光のストロボと違い常に点灯している)]にカテゴライズされる照明機材ですが、お客様より「で詰まるところ、どっちがいいの?」とのご質問を頻繁にいただくようになりました。

という訳で両者のメリット/デメリット、諸々のスペック比較をしてみたいと思います。

※その他の定常光製品である蛍光灯ライト『モーニンググローリー』は小物撮影に、『JINBEI 150WスタジオLEDライト』、『ズーミングLEDスタジオライト』はスタジオライトに特化したライトなので、本ブログでは光量や発光面積が同等で利用目的や被写体が共通している『Flora』と『EF-60A』の比較を行なっています。

 

蛍光灯ライト「Flora」 vs LEDライト「EF-60A」

灯体本体の写真
代表商品 LF-1S
撮影ライト FLORA スターターセット
EF-60SET
60W LEDライト ソフトボックスセット
代表商品価格
(税込)
34,600円 36,720円
代表商品のヘッド部重量 ※スタンド重量を除く 3,170g
※ヘッド本体+蛍光管6本+専用ソフトボックス
1,570g
※ヘッド本体+オクタゴンボックス
代表商品の発光面サイズ 直径90cmの六角形
※専用ソフトボックス使用時
直径90cmの八角形
※オクタゴンボックス使用時
適正露出:f値
(ほぼ同等の光量となります)

※ISO400、SS1/60秒、ライトスタンドのセンターポールからの被写体までの距離が2mの条件下

f値:4.5
専用ソフトボックス使用時
f値:4.0
オクタゴンボックス使用時
調光 3本点灯、または6本点灯の2段階のみ 10%〜100%の無段階
色温度 5200K±100K
※蛍光管SFL-85J+専用ソフトボックス使用時
6300K±100K
※オクタゴンボックス使用時
アクセサリー

専用ソフトボックス(直径90cm 六角形)

角形ソフトボックス(80cm四方)
 
オクタゴンボックス(直径90cm)
 
標準リフレクター(直径34cm)
 
小型リフレクター(直径18cm)
紹介ブログ ブログ ブログ
メリット
  • 色温度が太陽光に近いため、カメラ設定を「オート」で撮っても自然な色合いが再現しやすい
  • アクセサリーが豊富なので、用途に合わせた光質(影が柔らかい光、影が強い光)が得られる。
  • 軽量のため、ブームを用いたトップライト撮影も可能
  • 軽量のため取り回しが楽ちん、ライトを手持ちしての撮影も可能
  • 蛍光管が割れる心配がない
デメリット
  • 大光量の蛍光管を6本使用するため重い。蛍光管が割れる恐れがある
  • アクセサリーが1種類しかない
  • 色温度が若干高め(カメラ側設定、画像処理で修正可能)

 

まとめ

簡単ではありますが、以上が蛍光灯ライト『Flora』とLEDライト『EF-60A』の比較となります。

正直なところ、双方ともにソフトボックスを用いた場合の「光量」と「照射範囲」に大きな違いはありません(表の「適正露出:f値」を参照)

「色温度」こそ異なりますが、カメラ側の色温度設定や、撮影した画像データの修正などで十分に調整できる範囲です。

ということで結論としまして弊社では、LEDライト『EF-60A』をお勧めいたします

理由はやはり軽量で取り回しが良いことと、アクセサリーを使い分けることで、異なるイメージの写真撮影が可能になるからです。

例えば…

といった具合に。
 
 
以上、参考にしていただければ幸いです。

ご不明点はぜひお気軽にお問合せくださいませ。

メール:info@omnivas.jp
電話:050-5577-4704
 
 
 

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