撮影のセッティング
カウンターに置いた料理とワインボトルを一緒に撮影してみます。
撮影用ライトは上の写真のような位置関係で設置。ワインボトルとグラスに撮影用ライトの発光面をあえて(程よく)映り込ませるように位置を調整しながら、ガラスの質感を演出しました。
その反対側の被写体近くにはレフ板を設置。スペアリブ右側の強すぎる影部分を柔らかくフォローしました。
撮影結果です
ワインボトルや背景をボカスことで、料理に注目がいく写真となりました。
もう少し絞れば(=カメラのF値を大きくすれば)背景にもピントが合ってきて、お店の様子も同時に説明できる1枚になるかと思います
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