撮影のセッティング
カウンターに置いた料理とワインボトルを一緒に撮影してみます。
「撮影用ライト Flora(撮影用ライト FLORAは完売しました→後継機はLEDライト『EFII-60』となります)」は被写体のほぼ真横の角度から。ワインボトルとグラスに撮影用ライトの発光面をあえて(程よく)映り込ませるように位置を調整しながら、ガラスの質感を演出しました。
本ページに記載の蛍光灯ライト『FLORA』は2017年8月にて販売を終了いたしました。後継機は光量、色温度、演色指数、マウントが改善された『EFII-60』となり、『FLORA』同等以上にご使用いただけます。
その反対側の被写体近くにはレフ板を設置。スペアリブ右側の強すぎる影部分を柔らかくフォローしました。
撮影結果です
ワインボトルや背景をボカスことで、料理に注目がいく写真となりました。
もう少し絞れば(=カメラのF値を大きくすれば)背景にもピントが合ってきて、お店の様子も同時に説明できる1枚になるかと思います
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