本ページに記載のLEDライト『EF-60』は完売いたしました。後継機は光量、色温度、演色指数、マウントが更に改善された『EFII-60』となり、『EF-60』同等以上にご使用いただけます。

ご覧いただきありがとうございます。店長＠昼食の半分はゴーヤーチャンプルです。

「沖縄の人ってやっぱりゴーヤーチャンプルばっかり食べてるのｗ」

みたいに聞かれることがあるのですが、笑うな！
主語の大きさはさておき、そればっかり食べてます私は。笑えばいい。

だって、ビタミンCが豊富で、豚肉との相性は栄養だけでなく味的にもバッチリ！　夏バテ、風邪予防にぴったりなんですよ！

私はかれこれ10日以上体調崩してますが、沖縄県規模で考えると誤差みたいなものです。

そんな感じのシンプルな2灯ライティングを試しました。

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使用機材

撮影セッティング・ライティング

どちらも同じ空間、機材での撮影ですが、ライトの位置が異なります。
カメラの設定も少し変えていますので、どうぞご参考下さい。

【作例１】クールなシンプルライティング

メインライトはオクタゴンボックスで被写体斜めから照射、背景と被写体背中側にも光が当たるようにもう一台をフィルインライトとしてセット。

【作例2】ふんわり柔らか！朝感のある逆光ライティング

作例1とほぼおなじ位置のメインライトですが、2台目のライトを被写体の背後から当てました。

600W電球相当の明るさ！ エントリークラスとしてはかなり明るいLED

EF-60の「60」は消費電力を表しています。しょぼく見えてしまいますが、LEDの60Wは白熱球の600Wに相当する明るさを持っています。（LED光軸直下においてのざっくりとしたイメージです）

弊社で販売していた大型撮影用蛍光灯ライト（85Wの蛍光管が6本装着できる）と比較しても遜色ありません。詳しくは以下の記事でご紹介しています。

「自然光と比べるとどうなの？明るさは？質は？」といった疑問にお答えする検証記事。普段、自然光だけで撮影している方の参考になれば嬉しいです。

他のLEDライトと比べてどう？

パネル型のLEDビデオライトが動画配信などの撮影で人気です。小型、省スペース、低価格で手に入るのが人気ですね。実は弊社でもデスクライト代わりに使っていたりします。

動画に限らずスチールでも使えますが、LEDの光は直進性が強い上、発光面のサイズが小さく、ライティング上のソフトな表現は苦手です。

それを解決する「ディフューザー（紗幕）」は小型のパネル型LEDにフィットするものは少なく、よりソフトな表現を求めて大型のものを用意するとなると更に困難になります。

その点、EF-60ならソフトボックス（オクタゴンボックス）などのアクセサリを装着する運用が前提となっているため、セット品が届いたその日からお使いいただけます。
ソフトボックスのディフューザー面が大きく（80cm四方、直径90cm）、発光面とディフューザー面の距離が遠いため、照射光は更にソフトな印象になります。

キッズフォトや物撮りにも！ 屋内でサクッと撮るならEF-60の出番

EF-60はソフトボックスタイプのLEDライトとしては極めて軽量で扱いやすい製品となっています。そのため、成人のモデル撮影にとどまらず様々な撮影にお使いいただけます。

キッズフォト

物撮り

料理撮影

まとめ記事

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