『手で握れる?』物撮りにぴったりな蛍光灯の新型が登場!

温かくなってきた沖縄に、米Linco社の新商品が入荷しました!

まずは人気だった「Morning Glory (モーニングローリー)」シリーズ(以下、MGシリーズ)の新型です。

MGシリーズはもともと「灯体」と「朝顔型のソフトボックス」の組み合わせでリリースしました。

実は、「モーニンググローリー」というのは元来、この朝顔型のソフトボックスをさしていました。

※『モーニンググローリー』は販売を終了いたしました。後継機は『EFII-60』となります。

本ページに記載の蛍光灯ライト『モーニンググローリー』は販売を終了いたしました。後継機は光量、色温度、演色指数、マウントが改善された『EFII-60』となり、『モーニンググローリー』同等以上にご使用いただけます。

灯体に関してはコンパクトなものの、「スタンドへの接続部のネジが、ティルトネジとアンブレラ固定ネジを兼ねている」等で操作性に少し不満がありました。

 

旧型の欠点が解消!

今回入荷した灯体はモデルネームを「Cirrus シーラス」と言い、その名の通り「ツル」のようなシルエットです。

この形状を採用することで、従来不便だったスタンドへの接続部の問題が改善され、同時に「握れる」構造なため、アングルの微調整がとてもスムーズになりました。

 

また、アンブレラの穴は独立したものになり、中に埋め込まれたスプリングでアンブレラをホールドする仕組みになります。(ココが実はちょっと惜しいところです、若干滑りやすいので・・)

そのかわり、素晴らしい特典(特長?)を発見!

 

アンブレラボックスが利用可能に→四角い発光面に!

独特な形状とアンブレラのホールド形式で、「UB-60 アンブレラボックス」が装着可能になりました!!

つまり、「MG-SB モーニンググローリー ソフトボックス」のヘキサゴン(6角形)タイプのソフトボックスだけでなく、アンブレラボックスの四角い発光面が利用できるようになったのです。

ヘキサゴンタイプのソフトボックスはキャッチライトが綺麗に入るなどの利点がありますので人物にも活躍しますが、四角い発光面は物撮りにより適しています。

灯体はそのままに、ソフトボックス部のみを交換することで発光面の形を切り替えられるので、かなり低コストでの運用が可能になりました。

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より使いやすく、スタイリッシュになった「蛍光灯ライト」

Cirrus シーラスは全てのモーニンググローリーシリーズ(セット品含む)の灯体としてデビューしました。

しかもお値段据え置きの4990円(税込)

物撮り初心者のネットショップオーナー様やオークション出品者様、いろんな方にとにかく使いやすくなっていると思います。

どうぞご愛顧下さいませ!

CR-HD--12

 

売り場ご紹介

【総本店】

 CR-HD Linco シーラス 1灯ランプホルダー

 モーニンググローリーシリーズ


【本店】

 CR-HD Linco シーラス 1灯ランプホルダー

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【楽天店】

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【Amazon店】

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 モーニンググローリーシリーズ


 

 

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